セミナー名 |
日本企業が直面するリーガルリスクと対処法 |
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概要 |
■プログラム1 10:20~ 「米国法上のカルテル事案における対応実務~企業・個人の防御の観点から」講師:森村佳奈 氏(シャーマン&スターリング外国法事務弁護士事務所 カウンセル)
米国独占禁止法の執行は米国外の企業をも対象としており、近年多くの日本企業が多額の罰金、個人の拘禁刑といった非常に厳しい刑事罰を科せられていることが注目を集めています。実際に独占禁止法違反の嫌疑が生じた際には、一刻を争う状況の中で適切な対応、判断が迫られる場面も想定されるため、平時から緊急時に備え、十分に準備をしておくことが重要になります。今回は、米国独占禁止法の執行の枠組み・最近の傾向を概説すると共に、日本企業の実情に合った平時・緊急時の対応策を解説します。
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開催日 |
2017年11月27日(月)
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開催時間 |
10:20~16:30 (10:00 受付開始) |
会場名 |
コングレスクエア日本橋 ホールC D |
会場所在地 |
〒 103-0027 <アクセス> ・東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋」駅」B9出口直結 ・東京メトロ半蔵門線「三越前」駅B5出口より徒歩3分 |
講師名 |
森村佳奈 氏(シャーマン&スターリング外国法事務弁護士事務所 カウンセル)
望月聡朗 氏(シャーマン&スターリング外国法事務弁護士事務所 カウンセル)
勝山玲名 氏(シャーマン&スターリング外国法事務弁護士事務所 アソシエイト) 企業法務のうち主にキャピタル・マーケッツ、M&Aを専門とする。米国証券取引委員会(SEC)への登録を伴う国内経営統合やグローバルオファリング、クロスボーダーM&Aにおいて日本企業を代理。また、SEC登録企業の継続開示義務を含む、米国証券取引法に関する法的助言を行う。以前は大手外資系投資銀行にてM&A財務アドバイザリー業務に従事。
ケネス・レブラン 氏(シャーマン&スターリング外国法事務弁護士事務所 パートナー)
笹田憲哉 氏(コンシリオ合同会社 リージョナル・ディレクター) |
受講料 |
無料 |
定員(名) |
100 |
参加条件 |
※同業他社・競業する企業と判断した場合等主催者都合によりお申込みをお断りする場合がございます。 |
主催・協力 |
主催:コンシリオ合同会社 後援:レクシスネクシス・ジャパン株式会社 |
問い合わせ先 |
レクシスネクシス・ジャパン株式会社 |